エリオット波動用語辞典

エリオット波動用語辞典

波の階層

エリオット波動理論における「波の大きさの段階(階層)」を表す用語。英語でDegree。どの階層の波を分析しているかを示すために使う。例:「プライマリー級の3波」「インターミーディエット級のA波」。
エリオット波動用語辞典

プリービアス(Previous)

英語で「直前の・ひとつ前の」という意味。エリオット波動では「プリービアス4波」という使い方が代表的で、「直前の推進波の副次波4波」を指す。4波の修正深さの目処を示すガイドラインで使われる。
エリオット波動用語辞典

フラットの基本構造と種類

3-3-5という3波動構成の修正波。A波は修正波、B波も修正波でA波始点近辺まで戻り、C波は推進波でA波終点を少し超えるのが基本形(レギュラーフラット)。B波の大きさによって拡大型・ランニングの変形がある。
エリオット波動用語辞典

ダイアゴナルとインパルスの判別ポイント

外見が似ているインパルスとダイアゴナルを区別するための実践的な判別方法。4波が1波に重なるかどうかが最大の判別ポイント。副次波がすべて3波動かどうかも重要。
エリオット波動用語辞典

修正波の判別フローチャート

出現した修正波がどの波形かを判別するための手順。A波の内部構成(3波動か5波動か)→B波のリトレース→C波の内部構成という順番で確認する。
エリオット波動用語辞典

インパルスとジグザグの見分け方

外見が似ているインパルス(推進波)とジグザグ(修正波)を区別するための実践的な判別方法。A波の内部構成(5波動か3波動か)と3波の性質が鍵。
エリオット波動用語辞典

X波(つなぎ波)の性質

複合修正波においてアクション波(W・Y・Z)をつなぐリアクション波。あらゆる修正波形になりうる。ダブルスリーやトリプルスリーはフラットの代わりに出る波形のため、X波はフラットのB波に相当すると考えられる。
エリオット波動用語辞典

ダブルスリー・トリプルスリー

横ばいの複合修正波。修正波がX波を介して2〜3つ連結した形で、W-X-Y(ダブルスリー)またはW-X-Y-X-Z(トリプルスリー)で構成される。価格修正はW波でほぼ終わり、それ以降は時間調整が主な役割。
エリオット波動用語辞典

拡大型・ランニングトライアングル

拡大型トライアングルは振幅が拡大する逆くさび形。ランニングトライアングルはB波がA波始点を超えてC波以降が収縮する形。どちらも収縮型より出現頻度は低いが、ランニングトライアングルはしばしば観察される。
エリオット波動用語辞典

フラットのガイドラインとB波判定の実践

フラット成立の判定基準(B波が90%以上リトレース)と、B波がトライアングルや複合修正波の場合のリトレース測定方法。フラットのガイドライン6項目。