カウントの検証方法

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立てたカウントが正しいかどうかをルール・ガイドラインに照らして多角的に検証する手法。

解説

カウント案を立てた後、そのカウントが正しいかどうかを複数の視点から検証することが重要です。ガイドラインとの不適合が多いカウントは「疑いが多すぎる」と評価し、別のカウント案を探す。

チェックリスト

  • ✅ ルール1〜3の確認:インパルスの3大ルール(1波と4波が重ならない・2波が1波始点を割り込まない・3波がアクション波で最小にならない)を満たしているか
  • ✅ 副次波がインパルスとカウントできるか:インパルスの3波は必ずインパルスまたはダイアゴナルでなければならない
  • ❌ 2波の深さのガイドライン:2波はジグザグ系の場合、1波を深くリトレースするはず。浅いリトレースのままならガイドライン逸脱
  • ❌ オルタネーション:2波と4波が異なる波形になっているか。ともにジグザグ系であればオルタネーション未達成
  • ❌ プリービアス4波のガイドライン:4波はその前の波(3波)の副次波4波の範囲まで修正するはず。修正が足りない場合はガイドライン逸脱
  • ❌ チャネルのガイドライン:インパルス全体がおおむねチャネルに収まるはず

ポイント

  • ガイドラインとの不適合が多いカウントは「絶対に誤りではないが疑いが多すぎる」と評価すべき
  • インパルスとカウントしたい波形が修正波でもルール通りカウントできる場合はそちらの可能性を重視する
  • 複数のカウント案を並べ、どれがルール・ガイドライン適合度が高いかで優劣をつける

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