エリオット波動を研究する意義

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エリオット波動は100%的中する魔法ではないが、相場の予測能力という点で他のテクニカル手法より優れており、努力と経験を積み重ねれば実践的に使いこなせる手法。

解説

エリオット波動の習得にはそれなりの勉強・練習・経験の蓄積が必要であり、簡単な手法ではありません。また、この手法を身につけても相場が100%的中するようにはなりません。しかし、数あるテクニカル手法の中でもエリオット波動は予測能力がかなり高い手法であり、筆者の経験上これ以上に予測能力が高いテクニカル手法に出会ったことがありません。相場で利益を上げるためには、100ある値動きのうちひとつでも「ここはこうなる可能性が高そうだ」とある程度自信をもって見通すことができればよく、エリオット波動を身につけることでそう思える回数は増えていきます。「相場動向をビシバシ的中させられる」「簡単に儲かる」というものではありませんが、「努力しがいのある手法」「努力にこたえてくれる手法」だといえます。

ポイント

  • エリオット波動の源流はダウ理論・フィボナッチ数列・景気サイクルの3つ
  • 相場の予測能力という点で他のテクニカル手法より優れている(筆者の経験上)
  • 相場のすべてを的中させる必要はない→1%でも自信をもって想定できれば十分
  • 「努力しがいのある手法」「努力にこたえてくれる手法」
  • エリオット波動はダウ理論の後継理論と広く認められている
  • エリオット波動原理は株価そのものに向き合って分析するという考えを根底に持つ(ニュース追いかけより値動きを観察)

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